全体のトップ頁へ戻ります 植物図鑑のトップ頁へ戻ります 図鑑の目次へ 頁の最後へ移動 画像掲示板へリンクします ほっつきブログへ
アクセス深謝(素人趣味のため不備や間違いがありますので、お気づきの点がございましたらご教示くださいませ)
植物図鑑のロゴ ⇒ クリックで植物図鑑のトップ頁へ戻ります >ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像>ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 のバナー
⇒関連ページへリンク  

植物画像の使用加工の許諾は不要です
画像クリックで拡大します
ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
ゴシキトウガラシ 五色唐辛子 カンショウヨウトウガラシ 観賞用唐辛子 トウガラシ 唐辛子 ナス科カプシカム属 トウガラシ属 中南米原産 非耐寒性1年草 の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
撮影場所 埼玉県ふじみ野市(2008年7月から8月 撮影 晴れ) 

日本名 五色唐辛子(ゴシキトウガラシ)
⇒色とりどりの実をつける唐辛子という意味だろうか
科/属 ナス科カプシカム属(トウガラシ属)
学名 Capsicum annuum
観賞時期 実は7月から10月頃まで(主に夏期)、花は5月から8月頃まで
特徴など 中南米原産の観賞用の唐辛子で、本来は多年草であるが耐寒性がないことから、日本国内では非耐寒性1年草として扱われ食用の唐辛子も同属である。
草丈は20cmから30cmほどで、結実した実の色には赤色、紫色、黄色、橙色、緑色、白色などがあり、同じ株から異なる色合いの実も成るものがあるなど実にカラフルである。
形状は球状のものもあるが、円錐状(長短あり)のものもよく見かける。
花は開花するが、あまり目立たず、紫色、白色などの花をつけ、その印象はナス科だけにやはりナスの花に似ている。

花言葉は「悪事が覚めた」など。

※参考にした図鑑類
「散歩の花図鑑」(2015/新星出版社)
「季節の花図鑑」(2004/日本文芸社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「くらしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
「園芸植物大事典」(1994/小学館)

※参考にさせていただいたサイトなど
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「花と緑の図鑑」※解説が詳しい
「植物園にようこそ!」
別名
俗名
方言
別名「唐辛子」(トウガラシ)、「観賞用唐辛子」(カンショウヨウトウガラシ)などがある。

観察の記録

( 2008/07/26〜2008/08/27 )
宝石箱の運命
 画像のように色合いが実に多彩なので、あたかも宝石箱のような印象があります。むろん本物の宝石ではなく、よく女児があつめているようなガラス玉やプラスチック製の商品のイメージですが。
この年は秋が深まる前に次第に萎れていきましたが、その後2016年にプランターに植えた2本の苗は11月中旬まで球形の赤や緑色の実をつけていました。しかし、晩秋から初冬にかけて萎れはじめたころ、ヒヨドリなどの餌に窮した野鳥のごはんとなり、植物としてその役割を全ういたしました。
近年野鳥が生息していた平地林が大きく減少し、これに伴い餌となるべき木の実や昆虫類も減少してしまい、ここ5年ほどの間に家庭菜園や花壇での鳥害が目立ってまいりました。
ある程度の摂取は許容していくべきとも考えるのですが、冬季には定番となるビオラ、パンジーなどが真っ先に標的となり、前日植えこんだものが翌朝には丸坊主となってしまうとやはりショックは隠せません。とくに黄色系統、赤色系統のものに興味があるようです。年末にプランターに植えこんだプリムラ・ジュリアンも1日で丸坊主になりましたが、その後3か月を経て再生させやっと観賞に耐えられる状態になってきたと思っていた矢先にまたもや丸坊主に・・・(^_^;)
野鳥たちの住処と食物連鎖の循環を剥奪した人間の振る舞いに根本的な問題があるとはいうものの、生態系を破壊していくことの報いを受けていると受忍するのが正しいのかどうか悩んでいます。


・2017/03/06 HP作成


ゴシキトウガラシ


全体のトップ頁へ戻ります 図鑑の目次へ この頁の最上段へ移動 画像掲示板 ほっつきブログへ