( 2010/02/06 )
■イフノフグリかと...
近年見かけることの少なくなったとされる「イヌノフグリ」(花色は薄いピンク)かと思い、寒風が吹きすさぶ水田の畦道で撮影。しかし図鑑で調べてみたところでは、「オオイヌノフグリ」「タチテヌノフグリ」の何れでもないことは確実で、同属である外来種の「フラサバソウ」が有する特徴におおむね合致しておりました。
ただしその特徴の一つとされる双葉が2度の降雪とその後の寒さによりすっかり枯れてしまい、また強風による体感温度摂氏4度の環境下のため花弁もやや閉じ気味なので無論100%の確信があるという訳でもなく...
|