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撮影場所 埼玉県三芳町( 2008/10/16 撮影 晴れ )
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撮影場所 群馬県藤岡市( 2008/10/20 撮影 晴れ )
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撮影場所 群馬県吉井町( 2008/10/30 撮影 曇り )

日本名 フジバカマ(藤袴)
科/属 キク科フジバカマ属
学名 Eupatorium japonicum
開花時期 一般には8月から10月とされています。
特徴など  奈良時代に中国から渡来した多年草の外来種で「秋の七草」のひとつに数えられています。葉を乾燥させると芳香を放つためハーブや入浴剤の代わりになるといわれています。
 シロバナのものはシムバナ・フジバカマと呼ぶそうです。
別名
俗名
方言
別名は学名からエウパトリウム、ランソウ、ヒヨドリバナなど

観察の記録

( 2008/11/03 )
ヒヨドリバナとの違い
 この花がフジバカマであることを認識したのはごく最近の話で、近縁種のヒヨドリバナとの違いがよく分からずにおりました。蕾の形は遠目ではよく似ていますが、近くでよくよく観察するとフジバカマは蕾の先が細かく分かれるとともに芳香がします。ただし画像のものは何れも改良された園芸種のようで、原種は花数も少なく遥かに地味な印象がします。
 早春から夏にかけては比較的得意なのですが、秋から冬にかけては極端に疎い管理人なのでありました。


・2008/11/03 HP作成


フジバカマ


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