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撮影場所 埼玉県北埼玉郡騎西町( 2005/10/28、10/30 撮影 晴 )
全体的な画像1
花の拡大画像2

日本名 ダツラ(ダチュラ)とも
科/属 ナス科ブルグマンシア属(1年草のものはダツラ属)
学名 Brugmansia ( = Datura )
開花時期 ・多年草の場合で4月から11月中旬頃まで
・1年草では7月から9月頃まで
・常緑低木のものは6月から9月頃まで
特徴など  花径は15センチから30センチ、長さも30センチを超えるという巨大なものもあり、花色には淡いオレンジ色、黄色(画像のもの)、白色などがあります。原産国は中南米、インド。
 花が上を向く花径10センチから15センチほどの1年草(ダツラ属)、大輪の花をつける多年草、常緑低木に分類されます。
別名
俗名
方言
別名を「キダチチョウセンアサガオ」(⇒ 本来は常緑低木の場合の名称 )、「エンゼルトランペット」(⇒ 英国の多年草園芸品種名 )など

観察の記録

( 2005/10/30 )
目障りなくらいに目立つ
 何れの画像も騎西町の城館探訪の際にたまたま撮影したもので、木本系統のものとの識別に余り自信はありません。あくまでも開花時期から想定しますと、おそらく多年草系のダツラではないかと思われます。
 初夏に咲く泰山木の白い花やアメリカフヨウなどとと同様に、常識はずれのような巨大な花を咲かせます。多年草系のものは11月中旬、霜が降りる前まで開花していることもありました。


・2008/05/24 HP作成


ダツラ


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