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撮影場所 茨城県つくば市 ( 2017年3月25日 撮影 晴れ ) 花と株

日本名 クロッカス
⇒花柱が糸状に伸びる習性からギリシャ語の「糸」に由来しているとも
科/属 アヤメ科クロッカス属(サフラン属)
学名 Crocus
開花時期 2月から4月(秋植え春咲の場合)
特徴など 地中海沿岸から小アジア地方を原産とする秋植えの球根植物で、欧州でも春の訪れを告げる象徴的な花のひとつとして人気があるようです。
近縁種のサフランも日本には江戸時代に薬用植物として輸入され、かつては雌しべ含まれる成分(サフラン)を薬用や香料などとして利用するために栽培されていましたが、現在ではおもに観賞用の植物として広く利用されています。
ヒアシンスと同じように水栽培ができる植物としても人気があります。
草丈は120センチメートルから20センチメートル、花径は2センチメートルから5センチメートルのゴブレット型の花が上向きに開花します。
花は晴れた日の日中に開き、夜や曇り、雨の日には閉じる習性があり、本来は春咲きですが、秋咲や冬咲の品種もあります。

花言葉には「信頼」「私を信じて」「青春の喜び」などがあります。

※参考にした図鑑類
「散歩で見かける四季の花」(2013/日本文芸社)
「花と木の名前1200がよくわかる図鑑」(2005/主婦と生活社)
「散歩で見かける草花・雑草図鑑」(2011/三省堂書店)
「散歩の花図鑑」(2015/新星出版社)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「季節の花図鑑」(2004/日本文芸社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「増補改訂版 園芸大百科」(2015/ブティック社)
「くらしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
「園芸植物大事典」(1994/小学館)
「四季花こよみ 春」(1988/講談社)

※参考にさせていただいたサイトなど
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「花と緑の図鑑」
「植物園にようこそ!」
「筑波実験植物園/植物図鑑」
「私の花図鑑」
「ガーデニングの図鑑」
別名
俗名
方言
別名を「ハナサフラン」「ハルサフラン」とも

観察の記録

( 2017/03/25 )
花期は短い
「筑波実験植物園」で撮影をしたもので、別種であるスノードロップの展示プレート脇で咲いていましたが、近縁種のサフランとの違いは、赤色の「雄しべが」伸びてこないので比較的分かりやすいかも知れません。
だいぶ以前に撮影をしていた白花のクロッカスの画像が見つからないので、暫定的にこちらの紫色の花弁と葉に斑の入るごく一般的なクロッカスの画像でアップをしてみました。


・2017/04/07 HP作成


ハナサフラン


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