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撮影場所 茨城県つくば市 ( 2017年3月25日 撮影 晴れ ) 花と株

日本名 筏蔓(イカダカズラ)
⇒つる性低木の姿からともいわれていますが、いまひとつよくわかりません。
科/属 オシロイバナ科イスダカズラ属(ブーゲンビレア属)
学名 Bougainvillea spectabilis Willd. (ブーゲンビレア・スペクタビリス )
※ 末尾の「Willd.」(ウィルド) はドイツの植物学者の人名
カール・ルートヴィヒ・ヴィルデノウ(Carl Ludwig Willdenow、1765年8月22日 - 1812年7月10日)
開花時期 4月から5月ともいわれますが、栽培方法などにより異なるようで秋咲のものもあるようです。この温室栽培の個体は、3月下旬にはすでに開花し始めていました。
特徴など 中央アメリカから南米ブラジルまでの熱帯アメリカ原産の非耐寒性つる性常緑低木で、園芸種も多く花色は紫、赤、黄、橙、白などの多岐にわたります。
学名のブーゲンヒレアはフランスのルイ15世が派遣した探検船船長であるブーゲンヴィユの名前に因むもので、1768年にリオデジャネイロでこの植物を発見したことによるとされています。
一見鮮やかな花のように見える部分は苞(葉が変形した包葉、3枚から6枚)であり、花自体は苞に一対ずつ付属している白色の細長い部分(通常は3本)になるそうです。

花言葉には「熱心」「情熱」などがあります。

※参考にした図鑑類
「花と木の名前1200がよくわかる図鑑」(2005/主婦と生活社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「増補改訂版 園芸大百科」(2015/ブティック社)
「くらしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
「木の名前がわかる事典」(2005/成美堂出版)
「園芸植物大事典」(1994/小学館)

※参考にさせていただいたサイトなど
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「植物園にようこそ!」
「筑波実験植物園/植物図鑑」
「私の花図鑑」

別名
俗名
方言
別名「ブーゲンビレア」、「ブーゲンビリア」、「九重蔓」(ココノエカズラ)などとも云うそうですが、一般にはブーゲンビレア(ブーゲンビリア)の方が知られています。

観察の記録や思い出したことなど

( 2017/03/25 )
薄れゆく記憶
 太平洋戦争当時、蘭印(オランダ領インドネシア地方)侵攻に従軍していた亡父が、半世紀以上前によく従軍当時のエピソードとして「ブーゲンビリヤの花」の話をしていたことを思い出します。しかし、ブーゲンビレアは中央アメリカまたは南米のブラジルが原産地なのでインドネシアでの話とはどうも辻褄が合いません。一方、同じ南洋にある「ソロモン諸島のブーゲンビル島」も植物の学名とされているフランス人の探検家ブーゲンヴィユに因むものなのですが、インドネシアのジャワ島からは日本本土と同じくらい離れており、亡父はその当時フィリピン経由で進軍していたことからあまり関連性はなさそうです。亡父の記憶違い、勘違いなのか管理人の聞き違いなのかは今となっては謎のままになりそうです。


・2017/04/15 HP作成


ブーゲンビレア


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