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撮影場所 東京都小平市( 2014年5月16日 撮影 晴れ )

日本名 亜米利加石楠花(アメリカシャクナゲ)
⇒「アメリカ原産の石楠花に似ている花」なのだろうか?
科/属 ツツジ科カルミア属
学名 Kalmia latifolia
開花時期 4月から6月ともされているが、関東南部では5月頃が見ごろのようである
特徴など 北アメリカ東部原産の常緑低木で、花房には上向きまたは横向きに恰も小さな傘がたくさん開いたような花をつけ、開花前の蕾は金平糖にも似ている。
花弁の形が開いた傘のようにも見え、また雄しべが傘の骨組みのようにも見え、花径は2cmから3cmほど。
一般的にはカルミアと呼ばれることの方が多く、学名のカルミア・ラテフォリアを中心とした園芸品種も多く、花色は白、ピンク、青、赤、茶などさまざまなものがある。
学名のカルミアはスウェーデンの植物学者であるカルムの名に因んだものとされている。

花言葉は「大志を抱く」とも

※参考にした図鑑類
「散歩で見かける四季の花」(2013/日本文芸社)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「季節の花図鑑」(2004/日本文芸社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「暮らしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
「木の名前がわかる事典」(2005/成美堂出版)
「散歩の樹木図鑑」(2014/新星出版社)
別名
俗名
方言
別名としては属名から「カルミア」という呼称があり、むしろこちらの方か一般的であるが、このほかに「花笠石楠花」(ハナガサシャクナゲ)とも呼ばれている。

観察の記録

( 2014/05/16 )
東京音頭♪♪
 この花をみた時の第一印象は小さなパラソルで、次に頭に浮かんだのは「東京音頭」(※ヤクルト・スワローズの応援歌の時に歌われる)でした。
詳しいことは分かりませんが、上記画像のものは園芸品種の’シルバー・ダラー’かもしれません。
背景に額縁が写り込んでいますので、おそらく小平市内の画廊で開催されていた絵画個展にお邪魔させていただいた折に撮影したものと記憶しております。


・2017/02/25 HP作成


カルミラ


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