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1 撮影場所 福島県郡山市富田町付近 ( 2015/07/29 撮影 快晴)
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2 撮影場所 埼玉県比企郡滑川町( 2006/09/17 撮影 曇り )

日本名 亜米利加芙蓉(アメリカフヨウ)
⇒アメリカ由来でその様子が芙蓉に似ていることから呼称された
科/属 アオイ科フヨウ属
学名 Hibiscus moscheutos
開花時期 7月から9月
特徴など 園芸種の草花では最大とされる花径を有し、その大きさは約15センチメートルから25センチメートルにも及ぶような場合があり、その存在は目立つことこの上ないものがある。
草丈は1メートルから2メートルくらいまで。
北アメリカ南東部を原産地とする耐寒性の宿根草(春まきの一年草もある)であり、この大きさであるにもかかわらずその花はやや上向き加減に開花することが多い。
モクフヨウ、モミジアオイ、ムクゲなどともに盛夏の庭先などで見かけるハイビスカスのなかまのひとつでもある一日花。
花色には赤、ピンク、白などがある。
花言葉は「華やかな恋」
別名
俗名
方言
別名として一般には「草芙蓉」(クサフヨウ)が有名であるが、ほかにローズマロウともいうことがあるという。

観察の記録

( 2015/07/29 )
園芸草花最大の花径とも
 ご覧のとおり無駄とも思えるほどにとにかく人の目を引く大きさの花なのではありますが、灼熱の酷暑の最中ゆえにその鮮やかな彩りとともにエネルギッシュな印象がさらに映えておりました。
開花する花の模様によってはタチアオイやムクゲに似た印象を感じるものがありますが、花びらに放射線状のタテジワがあるのがその特徴の一つです。
 画像2の以前に撮影した埼玉県内のものは花径約20センチメートルほどのごく標準的な大きさではありましたが、その当日はかなりの曇天であったにもかかわらず深紅の大輪を誇示しておりましたが、この花の名称を知ったのは大分後のことでした。
以前からストックしておいた画像ですが、今回複数の画像を撮影できたのでようやく蔵出しをいたしました。


・2015/08/18 HP作成


アメリカフヨウ


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