全体のトップ頁へ戻ります 植物図鑑のトップ頁へ戻ります 図鑑の目次へ 頁の最後へ移動 画像掲示板へリンクします ほっつきブログへ
アクセス深謝(素人趣味のため不備や間違いがありますので、お気づきの点がございましたらご教示くださいませ)
植物図鑑のロゴ ⇒ クリックで植物図鑑のトップ頁へ戻ります アゲラタム アゲラータム アゲラツム カッコウアザミ オオカッコウアザミ 郭公薊 キク科アゲタラム属 カッコウアザミ属 山野草 埼玉 雑草 花の図鑑 植物図鑑 植物 画像 写真 フリー画像 加工自由の画像アゲラタム アゲラータム アゲラツム カッコウアザミ オオカッコウアザミ 郭公薊 キク科アゲタラム属 カッコウアザミ属 山野草 埼玉 雑草 花の図鑑 植物図鑑 植物 画像 写真 フリー画像 加工自由のバナー
⇒関連ページへリンク  

植物画像の使用加工の許諾は不要です
画像クリックで拡大します
アゲラタム アゲラータム アゲラツム カッコウアザミ オオカッコウアザミ 郭公薊 キク科アゲタラム属 カッコウアザミ属 山野草 埼玉 雑草 花の図鑑 植物図鑑 植物 画像 写真 フリー画像 加工自由の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
アゲラタム アゲラータム アゲラツム カッコウアザミ オオカッコウアザミ 郭公薊 キク科アゲタラム属 カッコウアザミ属 山野草 埼玉 雑草 花の図鑑 植物図鑑 植物 画像 写真 フリー画像 加工自由の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
アゲラタム アゲラータム アゲラツム カッコウアザミ オオカッコウアザミ 郭公薊 キク科アゲタラム属 カッコウアザミ属 山野草 埼玉 雑草 花の図鑑 植物図鑑 植物 画像 写真 フリー画像 加工自由の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
アゲラタム アゲラータム アゲラツム カッコウアザミ オオカッコウアザミ 郭公薊 キク科アゲタラム属 カッコウアザミ属 山野草 埼玉 雑草 花の図鑑 植物図鑑 植物 画像 写真 フリー画像 加工自由の画像 ⇒ 画像クリックで拡大します
撮影場所 埼玉県ふじみ野市 ( 2017年4月20日 撮影 晴れ ) 花

日本名 郭公薊(カッコウアザミ)
⇒葉の様子がカッコウ(シソ科のカワミドリの別名)に似て、花はアザミに似ていることからこのように呼ばれたとされているようです。
科/属 キク科アゲタラム属(カッコウアザミ属)
学名 Ageratum houstonianum (アゲタラム・ヒューストニアヌム)
開花時期 4月から6月(※花期の開花状況は今後確認します)
特徴など 本来はメキシコなど熱帯アメリカを中心に分布する多年草ないし小低木ですが、熱帯産のために耐寒性が低く日本の冬の寒さには対応できずにで枯れてしまうため、園芸上では春に種をまいて夏に花を楽しむ春まき一年草(非耐寒性)として扱うのが一般的とされています。
主に流通しているのは、カッコウアザミ(A. conyzoidese)とオオカッコウアザミ(A.houstonianum)、そしてその交配種のようです。(※以上はおもに「ガーデニングの図鑑」さまより引用させていただきました)
アゲラタム(Ageratum、アゲラツムとも)という学名は、ギリシャ語の「ageratos(古くならない、年を取らない)」という単語に由来するとされ、開花期が長く、花の色がなかなか色あせないことに因んでいるとされています。(※おもに「HORTI」さまより引用しました)
アゲラタム属には、熱帯アメリカを中心に数十種ほどの原種(情報源により様々)が生育していますが、日本では温暖な和歌山県以西、とくに沖縄、小笠原地方など野生化しているものもあるということです。(※「日本帰化植物写真図鑑」などより)
栽培されるのは主に、カッコウアザミ(Ageratum conyzoides)とオオカッコウアザミ(A.houstonianum)で、現在は花つきがよく、花がより目立つよう改良されたF1品種(一代雑種)の利用が多いとされています。(「みんなの趣味の園芸」さまより引用しました)
上記画像のものは草丈10cm(2017年4月20日現在)ほどの矮性種です。

花言葉には「信頼」「安泰」「独立」「永久の美」「安楽」などがあります。

※参考にした図鑑類
「日本帰化植物写真図鑑」(一部改訂版/2011/全国農村教育協会)
「園芸植物」(1998/山と渓谷社)
「散歩で見かける四季の花」(2013/日本文芸社)
「花と木の名前1200がよくわかる図鑑」(2005/主婦と生活社)
「散歩で見かける野の花・野草」(2013/日本文芸社)
「散歩で見かける草花・雑草図鑑」(2011/三省堂書店)
「だれでも花の名前がわかる本」(2015/講談社)
「季節の花図鑑」(2004/日本文芸社)
「花の事典970種」(2015/西東社)
「増補改訂版 園芸大百科」(2015/ブティック社)
「くらしを彩る花の本」(2014/講談社)
「花色図鑑」(2003/講談社)
「園芸植物大事典」(1994/小学館)

※参考にさせていただいたサイトなど
「みんなの趣味の園芸」
「みんなの花図鑑」
「花と緑の図鑑」
「植物園にようこそ!」
「私の花図鑑」
「ガーデニングの図鑑」
「花しらべ」
「HORTI」
別名
俗名
方言
別名を「アゲラタム」、「アゲラツム」などともいいます。

観察の記録

( 2017/04/20 )
論う(アゲツラウ)で覚える
 自宅の玄関脇のプランターに移殖したポット苗で、特売ひとつ95円(税抜き)で購入したもののうちの一株です。入荷した数が少なかったのか、翌日買い足しに出かけたところ残念ながら既に完売となっていました。本来は花期が長いとされているようなのですが、矮性化した園芸種らしいので5月いっぱい観賞できれば上々と思っています。ポットのラベルには’ブルーハワイ’の品名が記されていましたが、むしろF1品種の’アロハブルー’の方に近いようにも思われました。
 和名の方はいざ知らず、いささか覚えにくい学名、種小名なので「アゲツラウ」と捩って覚えることにしました。また梅雨明け以降花期の開花状況については今後観察をする予定です。


・2017/04/20 HP作成


アゲラタム


全体のトップ頁へ戻ります 図鑑の目次へ この頁の最上段へ移動 画像掲示板 ほっつきブログへ