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 アガパンサスの画像
撮影場所 埼玉県深谷市人見( 2005/07/11 撮影 晴れ )
(上段の画像は下段画像左側の花茎の上部に咲いていたもの )

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撮影場所 神奈川県横浜市都筑区( 2016/06/10 撮影 晴れ )

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撮影場所 神奈川県横浜市青葉区( 2016/06/27 撮影 晴れ )

日本名 アガパンサス(紫君子蘭)
アガパンサスはギリシャ語の「愛らしい花」に由来する。
科/属 ユリ科アガパンサス属
学名 Agapanthus spp.
開花時期 6月から8月
特徴など  紫色の濃淡のある花が直立した茎の先端に房状に固まって咲く南アフリカ原産の多年草の球根植物。
 草丈は40センチから80センチほどで、水はけのよい場所ならば土質を選ばずに病虫害にも強く頑健とされる。
別名
俗名
方言
ムラサキクンシラン

観察の記録

( 2005/07/31 )
花姿のバランスが
 埼玉県深谷市の最高地点仙元山に鎮座する浅間神社境内手前の南側に面した大変日当たりの見晴らしの利いた崖先端部付近咲いていました。
 この季節には民家の庭先、畑の道路沿いなどあちこちで目にすることが多いのですが、例によって暫くのあいだ名称が不明でしたのでそのままになっていました。
 確かに花自体は上品な濃淡のある紫色なのですが、細長く伸びた数十センチの茎の先端に花が房状に一塊になって咲きます。このためどちらかといえば、どうもやや頭でっかちでバランスが悪いような印象を受けてしまいます。
 なお写真のものはおそらく「アガパンサス・プラエクコス」という品種と思われます。

( 2016/06/27 )
11年ぶりの撮影
 何と11年ぶりに撮影したムラサキクンシランです。50歳代の中頃くらいからめっきりと暑さに弱い体質となり、いまでも春先の植物はよく観察する習性が見についているのですが、暑さが気になる季節にはできるだけ外出することも避けるようになりました。2016年という年は近来では珍しいくらいにせっせと横浜方面を訪れ、モノに取りつかれたように目ぼしい遺構が乏しい中世城館跡を訪れておりました。この花数が多く心なしか紫色の濃い品種もそうした折に撮影したものです。


・2005/07/31 HP作成
・2010/02/19 HP全面改訂
・2017/02/17 画像追加


ムラサキクンシラン


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