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2010/12/18のブログ | |
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群馬県富岡市内匠 |
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空堀、土塁、郭、小口、櫓台、腰郭、帯郭ほか |
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なし |
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2010年12月18日 11時30分から13時30分 、2010年12月30日再訪 |
( 2010/12/18 撮影 )
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・比高差約50mの崖端城 ・上信越自動車道南側側道の袋路地から南の城跡へ進めば殆ど比高差はありません |
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凸参考・引用資料
(太字の資料は特に関連が深いもの、あるいは詳しい記述のあるもの) ■城郭関係資料
「関東地方の中世城館 5 栃木・群馬」(2000/東洋書林) 「日本城郭体系 4」(1979/新人物往来社) 「日本城郭全集 3」(大類 伸 監修/1967/人物往来社) ■郷土史 「史料で読み解く群馬の歴史」(2007/山川出版社) 「群馬県の歴史散歩」(2005/山川出版社) 「群馬県の歴史」(1997/山川出版社) 「甘楽町史」(1979/甘楽町) 「富岡市史 自然編、原始・古代中世編」(1987/富岡市) 「戦国人名辞典」(2006/吉川弘文館) ■史料 「群馬県史料集 別巻1古城誌篇」(1969/群馬県文化事業振興会) ⇒ 高崎城大意、上州古城塁記、上毛古城記、上毛古城塁址一覧を所収 →所収の「上毛古城塁址一覧」によれば、始めは藤田氏の城で、天正18年には倉股大炊介が在城し、その後藤田信吉が一時在城した旨が記されている。 「上野資料集成」(1917/煥釆堂本店) ⇒ 上野志、上州古城塁記、上毛国風土記、伊勢崎風土記を所収 →所収されている「上野志」によると「国峰天正18年藤田能登守居住」との記述があり、この点について「日本城郭体系5」「富岡市史」「甘楽町史」などでは、天正18年(1590)の豊臣秀吉による後北条氏攻略の際に小幡氏の国峰城を攻め落とした藤田信吉が在城し現在に伝わる改修を行ったであろうことを推定している。 ・2010/12/21 HPアップ
・2010/12/31 再訪に伴い加筆訂正、画像追加 |