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2008/04/21のブログ | |
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群馬県多野郡神流町塩沢(旧万場町) |
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主郭、腰郭、土塁、堀切、小口ほか |
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なし |
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2008年4月21日 |
( 2008/04/21 「みかぼ高原荘」付近より撮影 ) 後日関係資料と照合したところ、撮影ポイントは事実上この地点しか無いようです。 |
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凸参考・引用資料
(太字の資料は特に関連が深いもの、あるいは詳しい記述のあるもの) ■城郭関係資料
「関東地方の中世城館 5 栃木・群馬」(2000/東洋書林)・「日本城郭体系 4」(1979/新人物往来社) 「日本城郭全集 3」(大類 伸 監修/1967/人物往来社) ■郷土史 「北武蔵・西上州の秘史」(川鍋 巌 著/2006/上毛新聞社) 「図説群馬の歴史」(1989/河出書房新社)・「史料で読み解く群馬の歴史」(2007/山川出版社) 「群馬県の歴史散歩」(2005/山川出版社)・「群馬県の歴史」(1997/山川出版社)・各市町村の公式HP 「万場町誌」(1994/万場町)、「多野藤岡地方誌 総説編・各説編」(1976/多野藤岡地方史編集委員会) 「群馬県多野郡誌(1927刊行の復刻本)」(1994/春秋社) 同誌によれば、「大字塩澤にあり、塹壕の跡歴々として今なお存すれども、記録の徴すべきものなく、ただ昔時落武者が逃れて来りて居城としたなりとの口碑が存するのみである」と記されている。この落武者伝承については七村城にも同様のものがありますが、その真偽を確かめる術はありません。こうした伝承は麓の集落から余りに隔絶した立地条件と武田氏・北条氏・上杉氏の攻防等を背景として形成された里伝のひとつと推定されます。 ■史料 ■「群馬県史料集 別巻1古城誌篇」(1969/群馬県文化事業振興会) ⇒ 高崎城大意、上州古城塁記、上毛古城記、上毛古城塁址一覧を所収 ・2008/10/26 HPアップ
・2008/10/27 引用資料追加 |